日経BP(2008年8月12日記事)より、森永卓郎先生がひとこと。

森永: ストレスを減らすには、なんといっても、かわいがられる人間になることだと思いますね。「かわいさ」というのは、どういうことかというと、普段は離れているけれども、必要なときに振り向くとそこにいる。つらいときに手伝ってくれる。そういう人が「かわいい」わけです。人間って、弱っているときに助けてもらうと心が動きますよね。

 でも、その「必要なとき」や「つらいとき」を知るには、きちんと観察していなければならない。ですから、かわいがられるためのポイントは2つ。つまり、相手との距離感と観察なんです。

時津風部屋と違って、かわいがられたいなあ。